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ブックアーティスト松永亨子「記憶の景色」

5月25日(土)26日(日)12時〜18時

『松永 亨子~記憶の景色』
ブックアートというのは、日本ではあまり知られていません。松永さんの作品は「本」なのか?情報を持ち運ぶために、小さくして収納する=保存する装置という意味でやっぱり「本」。展覧会というより、少人数でゆっくりテーブルを囲んで話をしながら作品を見たり、触ったり、手を動かす体験をする場をつくります。



松永亨子(まつながきょうこ)
京都精華大学芸術学部版画分野卒業後、DTPデザインの仕事に携わりながら山崎曜氏より手製本の技術指導を受ける。2010年より3年間、サンフランシスコ・ベイエリアにて現代美術としてのブックアートの世界をより深く学ぶ。現在京都市在住。個人コレクションの他、多数の大学図書館、美術館に作品が収蔵されている。

<参加者募集>
5月25日(土)13:00~15:00
① ワークショップ「パタパタブックをつくる」
色紙を使って、パタパタブックを作ります。
¥定員:6名(小学4年生以上)
参加費:ひとり1,000円

②ギャラリートーク「1枚の紙は、本になりうるか?」16:30~
定員:15名
参加費:無料(要予約)

5月26日(日)10:30~16:00
③ワークショップ「記憶の景色」
<松永さん独特の手法>
1枚の写真を白く塗りつぶしながら、夢の中の風景のように記憶をポツンと浮き上がらせます。蝋引きして仕上げます。
定員:6名
参加費:ひとり4,000円

<持ち物>1人3枚写真を持ってくる(2L〜A5サイズ/1枚は人物が入ったもの)

◇申し込み方法◇
tare@38studio.comへ、希望のワークショップ名、お名前、連絡先をおしらせください。
または、054-270-6938へお電話をください。
*少ない定員ですので、ワークショップは3日前よりキャンセル料をいただきます。
3日前→30%/2日前→50%/当日→全額 


DM写真

STOREの春夏展

『STORE展』
2019年4月13日(土)▶︎21日(日)
12〜19時 *4/15(月)16(火)休み

◎國時誠さん在廊日:13日(土)14日(日)

3年ぶりの春夏展。
新作のパンツ・トップス・スカートはボーダーに合わせられるよう、パターンに工夫を凝らした無地で、気持ちの良い麻とオーガニックコットン素材。定番のボーダーシリーズは春夏色を揃えました。半袖Tシャツもサイズが2種類増えて、全部で6サイズ。性別年齢を問わず、お選びいただけます。
*チュニックは長さのバリエーションが増えてポケットが付きました。