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38Hands展-mini-

12月8日(木)〜18日(日)12時〜19時 会期中、12月12日(月)13日(火)お休み

今年の38Hands展は、半分のminiサイズです。
ひさしぶりに、世良順さんの丁寧なお仕事も見られます。

MARUMIRU
軽くて、気持ちのよい麻のエプロン。
渡邊浩幸
山桜のカフェオレボウル、朱利桜の器、マホガニーの角皿
三橋頼子
アンティークパズルのブローチ、真珠のピアス
STORE
ウール100%のボーダーカーディガン(初出)、ハンドウォーマー
ともとかなこ
パッチワークや刺繍をあしらったバッグ
Jane Muir
Little men
Little lady(初出)
MAROBAYA
新作・紺とグレーのカシミヤのセーター、グレーのTシャツ(初出)、定番の紺と白のTシャツ
世良 順
真鍮と銅、淡水パールを使ったペンダント、ピアス(すべて新作)
皿海佐多子
麻100%のタックバッグ、ガーデニングバッグ



STOREのタイルチェック

5月20日(金)21日(土)22日(日)12時〜19時

STOREさんの新作・綿100%タイルチェックのブラウスとバッグ、クッションカバー(45cm用)をご紹介します。たくさん色を使ってるのに、ちっとも派手じゃなくて、上品な色たち。そして、一つも同じ色のものはない。
これまでのワンピースやチュニックと同様、とてもシンプルなのに、誰が着ても美しい形。パターンが秀逸なんだと思います。

20日(金)21日(土)は、國時誠さんが在廊します。*奇しくも20日は、お誕生日とか…。


tarun pants LONG /HACO bag SUPER BIG ともにcotton100%*背負える大きなバッグはリバーシブル。玉木さんが東京へ行く時、使っているそう。

tamaki niime @ 38STUDIO

2/11(木)〜21(日)12~19時
15 (月)16(火) 休廊、最終日~17時

tamakiさんのタルーンパンツはとーっても軽い。旅先でも大活躍。こういう風にモノと先に会ってから、作った人に出会うことが多い。昨年の5月、玉木さんに会いに播州織の産地、兵庫県の西脇へ行った。ショップの奥には工場みたいなスペース。旧式の織機に毎日、朝か夜「明日はこの糸と、このパターンで織ろう」と選んでいて、その時の気分が色に出てしまうらしい。似てるようでもみんな違うので、選ぶのタイヘン!でしたが、タルーンパンツと、ショール、suton-T LONG、バッグなどをご紹介します。



スソアキコさんのニュー山高帽受注会

1月22日(金)23日(土)24日(日)12時〜19時

スソさんの声が好きです、やわらかくて意思の強い。ニュー山高帽の形は全部で7種類。ウールとうさぎではフェルトの質も違うし、色もいろいろ。スソさんとお話しながら、色や素材を選んで自分にぴったりの帽子を考える。帽子を仕立てることをオートクチュールならぬ、オートモード(Haute Mode)って言うそうです。
会場では、スソさんのこれまでの作品の写真や、帽子を作る時の木型、1点もののニュー山高帽の展示即売もご用意します。
秋に素敵な帽子をかぶれるよう、すこし気の早い受注会です。

←左のフェルト見本をクリック、別ウィンドウでもう一度クリックすると拡大して見られます。

スソアキコ:資生堂宣伝部を経て、帽子作家・イラストレーターとして活動している。著書『楽しいカタチの帽子』『スソアキコのひとり古墳部』など。